お守り「霊符」
安産祈願と方災除けの
お守り「霊符」は
千年以上つづく伝統の方法で
おつくりしています
古来より伝承された製法
由加神社の安産祈願や方災除けのお札は、千数百年前より伝承された方法を今も受け継ぎ、ひとつひとつ心を込めておつくりしています。
お札の中に入れる文字は様々な力がこめられています。
文字はご祈祷の内容により形が決まっていて、それを組み合わせて作ります。
ご祈祷の内容によりひとつひとつ異なります。
文字の書き方を伝承された神社は、全国でも数社しか残っていません。
昨今では大量生産、大量消費、効率重視の世の中になってしまいました。
それゆえ、見えないところにこそ、思いを込めて時間掛ける必要があります。
由加神社では今後とも、ご参拝いただく皆さまのお力になれるよう、伝統を守り続けていきます。
由加神社・御宝物について
所蔵する御宝物(鎧、兜など)は、奉納用ではなく、実際に戦で使われた本物の品々が納められています。
古来より、由加神社のご利益が認められていた証でもあります。
由加神社や御宝物については、下記のページで詳しく解説いたしております。